(架空)ボルダリングジム ホームページ

自主制作として、架空のボルダリングジムのホームページ（トップページ）を制作しました。

課題

現状ではホームページが存在せず、集客や認知度向上に課題を抱えているという想定

目的

新規顧客の獲得。スクール受講生の増加。

ターゲット

運動が好きな20代後半から30代の男女。小学生のいるファミリー層。

サイト設計

ファーストビューでは、ボルダリングの壁を登っている人物の写真と「みんなで挑戦し楽しさを分かち合おう！」というキャッチコピーを横並びに配置することで、訪問者にジムのコンセプトを直感的に伝えています。
また、ファーストビューの背景には、カラフルなホールド（突起）を取り入れて、ボルダリングのアクティブで楽しさを感じさせる世界観を表現しました。これにより、訪問者が視覚的にボルダリングの魅力に興味を持つよう工夫しています。

このボルダリングジムでは、定期的にホールド替え（ボルダリングの壁のルート変更）やスクールの体験教室を実施しているため、「お知らせ」をファーストビューの下に配置しました。これにより、訪問者が最新情報をすぐに把握できるように工夫しています。

「施設紹介」セクションでは、ホールドの形を模した図形に見出しや説明文を配置し、伝えたい情報を視覚的に強調させ、イメージ画像とともにジムの3つの特徴を紹介し、デザイン全体をポップで親しみやすい印象に工夫しました。

「料金案内」セクションでは、各項目を分類ごとに整理し、簡潔なテーブルデザインで直感的にわかりやすく配置しました。また、初心者向けのビギナーパックを目立つよう大きく配置し、訪問者の目に留まりやすく工夫しました。

「スクール紹介」セクションでは、小学生向けのキッズスクールと大人向けの一般コースの2つを、情報が単調にならないよう要素をずらして配置し、視覚的な楽しさを伝えています。
さらに、スクールに興味を持ってもらうために『スクール生の声』のセクションを設け、リアルな体験談を通じてターゲット層に共感を与える工夫しました。」

使用ツール

Figma

使用言語

HTML/CSS/jQuery

制作期間

デザイン：2週間
コーディング：5日

デザイン